ノブユキ今週の収穫

1週間の個人的収穫を振り返る情報番組風ブログ。読者のみなさんにとっても収穫になれば幸いです。

No.052 テレビと人の歴史

【2022年7月23日~29日号】

みなさんどうも、ノブユキです。数年前まで7月の第4土曜・日曜はFNSの日。今年もTwitterの相互フォロワーさんが今年の27時間テレビを"妄想"しており、読むだけでも画が浮かんできて楽しかったです。

私はフジテレビではなくTBS版の27時間テレビを妄想しました。その名もズバリ「ラヴィット!の日」。

TBSで今最も勢いがあるといっても過言ではない朝のバラエティをベースとした27時間。内容は書かずにタイムテーブルを並べてみましたが、考えている時間ワクワクが止まりませんでした。

TBSで27時間はかなり非現実的なので13時間生放送バージョンも妄想してみました。詳しい内容や通し企画などは読者のみなさんのご想像にお任せします。それでは目次をどうぞ。

 

今週の収穫ピックアップ

7/24(日) 日本テレビ「シューイチ」

今週は10時台に登場したゲストの永瀬廉さん(King & Prince)が生まれた1999年1月23日に日テレで放送されていた番組を振り返りました。この日は土曜日で、現在も続く朝の「ズームイン!!サタデー」→「ウェークアップ!」(読売テレビ制作)→「ぶらり途中下車の旅」の流れは既に確立されていました。

永瀬さんが生まれた午前11時21分は、当時日曜21時台で放送されていた「知ってるつもり?!」の再放送中。このとき日テレで流れていたのは室町時代の僧侶・蓮如が残した言葉でした。

さらにはMCの中山秀征さんが当時「TVおじゃマンボウ」、「THE夜もヒッパレ」、「DAISUKI!」と同じ局・同じ曜日でレギュラー番組を3本持ってたいことが判明。ゲストが誕生した日のテレビを振り返る企画とはいえテレビっ子としてもかなり見応えがありました。シューイチの10時台は主にニュース映像のアーカイブを発掘しているのでこれからは毎週録画します。

 

キャプ提供:セスカトC3948さん(@skc87_cteb)

 

7/25(月) TBS「世界陸上オレゴン」最終日

1997年のアテネ大会から足掛け25年にわたりメインキャスターを務めた織田裕二さんと中井美穂さんがこの日をもって降板。午前中の生中継を終え、19時から2時間の総集編が生放送されました。オレゴン大会の振り返りはもちろん、室伏広治さん、千葉真子さん、為末大さん、サニブラウン・アブデル・ハキーム選手らが選ぶ名シーンも紹介。往年の実況アナウンサーの声や特設スタジオがTBSの1階ロビーに設置されいてのが懐かしかったです。さらには織田さんが一目置くアメリカのアリソン・フェリックス選手から労いのメッセージも送られました。感情を高ぶらせる織田さん、常に冷静な中井さん。それぞれの伝え方が世界陸上中継の要になっていたように感じます。

最後は2人がお別れの言葉。選手や視聴者への感謝、陸上競技の魅力などを語り、織田さんが「地球に生まれてよかった!」を叫んで25年を締めくくりました。次回は来年のブダペスト大会。2人のスピリッツが次のキャスターに受け継がれることを願いたいです。

 

7/27(水) NHKプロフェッショナル 仕事の流儀

今回はリアクション芸人の出川哲朗さんに100日間密着。日本テレビ世界の果てまでイッテQ!」、テレビ東京出川哲朗の充電させてもらえませんか?」といったレギュラー番組でのリアクションや盟友の内村光良さんのインタビューなどが放送されました。取材期間中にこの世を去ったダチョウ倶楽部上島竜兵さんへの思いを語るインタビューでは、今までにない表情も。若手時代に「横浜の恥」と言われてもブレることなく自らの芸を貫いてきた出川さんの生き様と人柄に感銘を受けました。番組の最後に「○○さんにとってプロフェッショナルとは?」と聞くシーンの演出も出川回ならではで面白かったです。

 

耳に残れば名曲です

KinKi Kids「Midnight Rain」

キンキのデビュー25周年記念シングル「Amazing Love」に収録されているカップリング曲で、A面の作曲が山下達郎さんに対してこちらは妻の竹内まりやさんの書き下ろし。24日日曜のTOKYO FM山下達郎のサンデー・ソングブック」でオンエアされていました。ラブロマンスを叙情的に歌い上げる詩とメロディーは、まさに竹内まりやのバラードです。

 

編集後記

TBSの朝の番組「THE TIME,」では、毎月第4木曜日に総合司会の安住紳一郎アナウンサーが全国各地から中継する「出張!安住がいく」が放送されていますが、新型コロナウイルスの感染再拡大や番組スタッフからコロナの陽性者が出たことで中止に。空いた21分をどう埋めるか…視聴者から企画案を募集するほど喫緊の課題となっていました。

 

そして28日木曜、ついに当日。今回は安住さんが東京・赤坂のTBS局内を紹介する「安住がいかない」に。台本には「適当に散策」としか書かれていませんでしたが、ここから安住さんの頭の回転とアナウンス技術と毒舌が発揮されました。

 

6時台冒頭は自販機が定期的に壊れること、元々あった喫茶店の名前が入った編集室があること、さらに番組のスタッフルームやプロデューサーの経歴を紹介。

 

6時台中盤は社食のカレー、座席の配置、フロアの段差を紹介。安住さんがダイエットのためにバナナスムージーを飲んでいることが後輩の杉山真也アナウンサーにバラされていました。

 

7時台はライブラリセンターに行って1955年のテレビ開局当時の貴重な映像、若手時代の安住さんが読み上げたラジオCMの音声をオンエア。さらにはTBSの社名やTIME,以前の朝番組の変遷を手書きのスケッチブックで紹介していました。

 

安住さんの締めコメントで、この中継企画を通じて夏休み中の小中学生にテレビ局の魅力を伝えたい思いを感じ取ることができました。大人になったテレビっ子としても初見のものばかりでとても楽しかったです。安住さんは放送マニアの鏡です。

 

では、今週はこんなところです。