【2022年3月5日~11日号】
みなさんどうも、ノブユキです。気温がぐんと上がり、いよいよ春を感じさせる暖かさとなりました。改編期もすぐそこ…それではまず目次をご覧ください。
今週の収穫ベスト3
3/8(火)深夜 ニッポン放送「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0」
「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0」
— Creepy Nutsのオールナイトニッポン0 (@cnann0) 2022年3月8日
4月から「Creepy Nutsのオールナイトニッポン」に昇格!
月曜深夜1時、おいでよ!#cnann0 pic.twitter.com/6bfycpm1GK
放送200回目を迎えたこの日、番組が来月より月曜深夜1時~3時の「1部」に昇格することを発表。2018年4月にスタートしてから4年、2人にとっての悲願が達成されました。私は放送2年目から聴いていますが、Creepy Nutsが日本の音楽シーンを彩る存在になるまでをリスナーとして見守ってきたので感慨ひとしおです。
番組前半ではCreepy Nutsが楽曲提供した木村拓哉さんのアルバムのリリースイベントの様子をオンエア。木村さんと気兼ねなくトークする様子が楽しかったのでこちらもぜひ。
Creepy Nutsのオールナイトニッポン0、今週もありがとうございました!#cnann0 #cnann
— Creepy Nutsのオールナイトニッポン0 (@cnann0) 2022年3月8日
<radikoタイムフリー>https://t.co/gGK6aXquFt pic.twitter.com/bXQhqxYjNE
3/10(木) 日本テレビの改編発表
日テレがこの春で「人生が変わる1分間の深イイ話」や「今夜くらべてみました」などを終了させ、月曜21時台に「しゃべくり007」、22時台に「月曜から夜ふかし」を繰り上げさせること、さらに月曜・火曜22時台に生放送のバラエティ番組を立ち上げることを発表しました。
I LOVE みんなのどうぶつ園
— ノブユキ (@doorknobsmz) 2022年3月10日
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嗚呼!!みんなの動物園
何この「嗚呼!バラ色の珍生!!」みたいなタイトルw 迷い犬や迷い猫をスタッフが一生懸命探して飼い主と再会させる企画でもやるのか? https://t.co/SrCvwhTWZ9
今回の改編で一番気になったのは、土曜19時台の「I LOVE みんなのどうぶつ園」が「嗚呼!!みんなの動物園」へタイトルを変えること。まるで昭和から平成初期にかけてのネーミングセンスに驚きです。「バラ珍」のように再会企画でもやるのでしょうか…
3/11(金) 第45回日本アカデミー賞 授賞式
ニッポン放送「オールナイトニッポン」のリスナーが選ぶ話題賞。今年度は俳優部門に「花束みたいな恋をした」の菅田将暉さん、作品賞に「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が選ばれました。この賞のプレゼンターとして登場した小栗旬さんは、菅田さんが現在主演を務めているドラマ「ミステリと言う勿れ」(フジテレビ)の主人公・久能整のコスプレ。それを見た菅田さんは笑うしかありませんでした。俳優、そしてANNの先輩としての粋とサービス精神を見た気分です。日本テレビで中継番組を見てましたが、このシーンにすべて持ってかれました。
おめでとうございます!ありがとうございました!#日本アカデミー賞 pic.twitter.com/qxRshbnT2Y
— 菅田将暉 (@sudaofficial) 2022年3月11日
耳に残れば名曲です
♪Cavendish Music「Funny Song」
フジテレビ「水曜NEXT!」の枠で放送された「ショートショートショー」のテーマ曲。まるで鳥が歌ってるように聴こえる軽快なメロディが耳に残ります。
番組自体も個性的で、様々な芸人さんが撮ったショート動画がたくさん見られて面白かったのですが、画面下25%を占める出演者たちの横並びワイプが気になってしまいました。もし次回あるときは改善されてほしいです。
編集後記
「今年は絶対に巻かない」
— ノブユキ (@doorknobsmz) 2022年3月6日
言いましたね#R1グランプリ pic.twitter.com/o03aRzWtaV
昨年、生放送中に時間が無くなり進行を巻いたことで話題になった「R-1グランプリ」(関西テレビ)の決勝が今年も開催されました。昨年の反省を踏まえ、決勝に進出できる芸人の枠や審査員の人数を減らすなど、新聞のテレビ欄で縦読みを施すほどの意気込みを感じます。
そして生放送がスタート。昨年と違って進行がスムーズなので今年は巻かずに終わるだろうと思っていた矢先、すべての決勝進出者のネタが終わった時点で同率2位が3人も。最終決戦は2枠しかないので急遽審査員がスケッチブックで一番良かった芸人の名前を書くという、なんともお粗末な展開でした。
最終決戦の結果、お見送り芸人しんいちさんが優勝。今年も色々とツッコみたくなるような展開がありましたが、テレビ欄の縦読みの通りに時間を巻かずに生放送を終えて良かったと感じました。また、霜降り明星と広瀬アリスさんの進行、5人いる審査員の採点の個性など良いと思える点があったので、来年もこの調子で決勝を放送してほしいです。でもやっぱりもう1時間欲しい。
私よりもR-1決勝を詳しく書いている記事も読んでみてください。
— 飲用 (@inyou_te) 2022年3月6日
では、今週はこんなところです。