ノブユキ番外編

かつては1週間の個人的収穫を振り返るブログでした。現在は不定期で更新中。

No.019 スタンドバイミー

WEEKLY

みなさんどうも、ノブユキです。ここ最近、放送マニアとして軽率なツイートを投稿し、タイムラインをざわつかせることが続いて申し訳ありません。そのようなことがあっても私をフォローし続けているフォロワーのみなさんに感謝いたします。それではまず今週号の目次をご覧ください。

 

【今夜の収穫】7days


12/4(土) フジテレビ「IPPONグランプリ」

番組がTwitterで放送中に大喜利回答を募集する企画で、私と相互フォローしている村野玉露さんが優秀回答に選ばれました。私もこの企画によく参加してるので、まるで身内のようにうれしかったです。

 

26回目を迎えた今大会は、今年4月からTBSの朝の大喜利番組「ラヴィット！」でMCを務めている麒麟の川島明さんが2度目の優勝。決勝戦の最後のお題「3文字の一番強いものと弱いものを教えてください」で、川島さんがすぐさま「ピン子とえなり」と回答して一本を獲得。出題から30秒経たずしての劇的な展開でした。

 

12/5(日) 日本テレビ「NNNニュースサンデー」

日テレの日曜朝のニュース番組が16年半ぶりに全面刷新。今年6月にリニューアルされた昼の「NNNストレイトニュース」と同じ仕様となりました。最近、日テレでは「news every.」「news zero」以外のニュース番組やニュースコーナーのテロップが"ストレイト仕様"に統一されており、翌6日からは日テレNEWS24のキービジュアルもストレイト仕様に。ニュース番組のデザインが好きな者として気になる動きです。

 

12/6(月) 冷凍餃子の自販機

数日前に私の質問箱に寄せられた情報をもとに水戸市内の中華料理店「香香(シャンシャン)」へ。

夕闇で煌々と輝く自動販売機には餃子と焼売の写真があり、紙幣を入れて横のタッチパネルで商品を選ぶと冷凍された状態で出てきます。

木曜日に焼いてもらって食べました。とても美味しかったのでまた買ってみたいです。

 

12/7(火) 茨城放送「Music Pick up 80's&90's」

80年代・90年代の曲をフルサイズで流すリクエスト番組。今週は23時台前半のアーティスト特集が山下達郎さんでした。達郎さんの楽曲のほとんどがサブスク未解禁なのでありがたいです。シュガー・ベイブ時代の曲や、この時期にぴったりなクリスマスソングまで。最高の選曲と最高の音質(ワイドFM)で堪能しました。この番組は楽曲のタイアップ情報の細かさも特徴のひとつです。

 

12/8(水) フジテレビ「2021 FNS歌謡祭 第2夜」

今週も第1夜同様、たくさんのアーティストに魅了されました。なかでもナインティナインの矢部浩之さんは、歌手デビュー曲「スタンドバイミー」を楽曲提供者の石崎ひゅーいさんとテレビ初披露。レコーディング時よりも歌が上達してるように感じました。間奏部分では相方の岡村隆史さんと足かけ20年以上担当している「ナインティナインのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)の写真が流れ、ナイナイリスナーとして胸が熱くなりました。

 

翌朝は「スッキリ」(日本テレビ)で矢部さんがソロで生歌を披露。MCの加藤浩次さんとトークで盛り上がっていて、めちゃイケメンバーの絆を感じました。その日の深夜のナイナイANNではゲストにひゅーいさんとMay J.さんを迎えて、リスナーが電話で「スタンドバイミー」を歌う企画を放送。すっかりこの曲の虜です。

 

12/9(木) TBSラジオ「伊集院光とらじおと」※12/6放送

以前から気になっていたゲスト回でしたが、この日ネット記事で番組打ち切りの噂を知ったこともあってradikoで聴きました。ゲストの八嶋智人さんの演技力や明るい性格がうかがえるエピソードが聞けて楽しかったですが、伊集院光さんが聞き手役に回る姿、ゲストに対するのトークの引き出し方、さらに自分自身のエピソードを語り出すタイミングは絶妙です。たまにしか聴かないリスナーで恐縮ですが、終了報道は嘘であってほしいです。

12/10(金) ケンタッキー チキンフィレ＆メンチカツサンド

食べた感想はこのツイートの通りです。食べづらくても美味しいことには変わりありません。マスタードのきいたソースが良いアクセントになっていました。

 

耳に残れば名曲です

♪AKB48「根も葉もRumor」

耳にも残れば、とにかく激しいダンスに目を奪われます。先述の「FNS歌謡祭」では元メンバーの野呂佳代さんと披露。10歳以上離れている現役メンバーに負けないダンスがかっこよかったです。

 

編集後記

オリコンが毎年発表している好きなアナウンサーランキングの男性部門で、日本テレビの藤井貴彦アナウンサーが初の首位に輝きました。藤井さんは今月3日に50歳になったばかりのベテランで、自身がメインキャスターを務める「news every.」でコロナ禍における視聴者を励ますメッセージが評価されました。私は幼少期から小学生の頃まで見ていた「ニュースプラス1」のときから藤井さんを知っているのでどこか感慨深いものがありました。これからもニュースに真摯に向き合う姿勢で日本の夕方を支えてほしいです。

 

では、今週はこんなところです。