ノブユキ番外編

かつては1週間の個人的収穫を振り返るブログでした。現在は不定期で更新中。

No.018 命綱

WEEKLY

みなさんどうも、ノブユキです。いよいよ12月。「師走」のとおり1年で最も忙しくなる1か月がやってきました。コロナの変異株も心配ですが、気を引き締めていきながら正月休みを迎えたいです。それではまず今週号の目次をご覧ください。

 

【今夜の収穫】7days

11/27(土) Twitterフォロワーとのカフェ

今回の東京旅行で、Twitterでいつもお世話になっている相互フォロワーのせかもりさんとエンカウントしました。八重洲地下街のスタバでテレビの話で盛り上がったり、常磐線の特急のホームまで見送ってくれてうれしかったです。待ち合わせに遅刻したことはすいません。

 

11/28(日) 未明 TBSの大幅繰り下げ編成

前日18時からTBS系列がプロ野球のSMBC日本シリーズ第6戦を中継していましたが、なかなか決着がつかず、東京ヤクルトスワローズが日本一を決めた頃には23時を過ぎていました。これにより「日立 世界ふしぎ発見！」や「新・情報7daysニュースキャスター」が2時間20分遅れに…日曜未明に及ぶ歴史的な繰り下げ編成となりました。

生番組は特に大変…夜遅くまでお疲れ様でした。


11/29(月) 東洋水産 マルちゃん ごつ盛りソース焼そば

スーパーマーケットのカスミが、この日限定でカップ焼きそばを1ケース980円(税込1,058円)で売り出すことを新聞の折り込みチラシで知り、会社の帰りに買いに行きました。しかし、1軒目はチラシの対象外、2軒目は在庫があってもすべてバラ売りの状態…そして3軒目でようやく箱買いできました。ごつ盛り焼きそばはコスパが高いので好きです。


11/30(火) 青森テレビの年末特番情報

TBS系列局の青森テレビがキー局よりも先に、年末の特番を公式サイトで紹介(フライング？)していました。「水曜日のダウンタウン」が87分SPを予定してたり、「報道の日」が例年とは違う日に放送予定だったりと、今月26日までの特番情報が載ってるので気になる方はぜひ閲覧してください。


12/1(水) フジテレビ「2021 FNS歌謡祭 第1夜」

今年も豪華な面々が歌を披露していましたが、なかでもマツコ・デラックスさん、ミッツ・マングローブさん、ピンドン・ノリ子(木梨憲武)さんのユニットによる「命綱」はパワフルな歌声で圧倒的でした。私が毎週聴いている「土曜朝6時 木梨の会。」(TBSラジオ)では、ノリさんがマツコさんとミッツさんに歌をオファーするところから語られていたのでリスナーとしても感謝です。

同じく「木梨の会」でもお馴染みの中井貴一さんとノリさんのユニットは「ジグソーパズル」をデュエット。渋くてかっこよかったですが、まさか見栄晴さんがいるとは…(笑) 第2夜では佐藤浩市さんや所ジョージさんがノリさんと歌うので楽しみです。


12/2(木) Spotify My Top Songs 2021

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「ザ・ベストテン」のランキングボード風に紹介

音楽ストリーミングサービス・Spotifyが今年1年で自分が聴いた曲をまとめていました。最近聴き始めた曲もありますが概ね正しいランキングです。1位2位は関西テレビの番組テーマ曲だったり、ラジオで偶然聴いた曲がランクインしてたり、来年もいろんな曲に出会うことを楽しみにしたいです。


12/3(金) カインズ 枕にもなる背もたれ座椅子 Lepoco ブラウン

自室でテレビやをリアタイするとき、折り畳み式の机にノートPCを置いてベッドの上に座りながら見てるのですが、いよいよ背もたれがほしくなったので買いました。しっかりとしたクッションで、土台には滑り止め加工されてるので安定感があります。これで腰を痛めずに座れそうです。

 

耳に残れば名曲です

♪オヨネーズ「麦畑」

1989年にヒットした東北訛りのデュエットソングですが、ここ1か月半でラジオやテレビで3回も聴きました。以前から知ってる曲とはいえこんなに出会うことは無いので、これからはサブスクでも聴きます。

 

勝手に表彰！爆笑テレビアワード2021

【11月の月間賞】
テレビ朝日「くりぃむナンタラ」

トム・ブラウンのボケさせない漫才

漫才中にツッコミがボケさせないドッキリ企画「型を破りたい相方たち」で、トム・ブラウンはみちおさんの合体ネタを布川ひろきさんが阻止して明らかに驚いた表情にさせたり、挙句の果てには舞台上で喧嘩してしまう展開に笑いっぱなしでした。そもそもトム・ブラウンの漫才自体が型破りなのでもうめちゃくちゃです。

 

編集後記

水曜日にユーキャン新語・流行語大賞が発表されたので、自分も今年の個人的流行語を思い返してみました。

2021年は「コア層」です。昨年から視聴率が世帯から個人重視になり、特に49歳以下のコア層を重視するテレビ局の編成に新陳代謝がみられるようになったのはいいものの、それが加速して「メレンゲの気持ち」(日本テレビ)や「アタック25」(ABCテレビ)といった長寿番組が終了する事態となりました。視聴率の新しい指標に視聴者として一喜一憂した2021年。来年の改編にも注目していきたいです。


では、今週はこんなところです。